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【DJ初心者に知ってほしい】DJの種類と目指すべきDJスタイル入門




DJを始めるための基礎知識ブラックミュージックとは?

 

technodjテクノDJスクール入門

出典djskotish.com

 

わたしに限って言えばクラブミュージックの歴史は、ブラックミュージックそのもので、

歌モノ(R & B楽曲を何故か業界ではこう呼んでいた)のsideBにたまに入ってるハウスリミックスですら針を落とすことはほとんどなかった。

(ヒップホップ、R & B、ジャズ、ファンク、ソウル、これらを総称してブラックミュージックと言います。)

 

クラブミュージックの入り口としてヒップホップに魅せられた人は少なくないはずだが、

DJもいろんなジャンル、いろんなタイプで細分化されるので、

 

これからDJを始める読者のためにもそこから紐解いていきたいと思う。

 

 

まずは好きなMIX CDを見つけよう!

 

MIX CDを買ってみよう。

 

配信やポッドキャストでももちろん構わないが、

わざわざプレスをして、ジャケットを作って発売までする熱量、それが詰め込まれているのがミックスCDだ。

 

というわけで、DJライフの船出に指針となる、目標とする1枚があったほうが成長も、モチベーションも上向くことは間違いない。

 

だから漠然とはじめるよりは「これだ!」という教科書代わりの1枚を見つけて欲しい。

なんせMIX CDはDJにとっては名刺代わり。デモテープなわけです。

 

 

現に名盤として後世に伝えられるMIX CD/テープは数多くある。

 

今でこそテクノロジーが進歩してDAWの編集工程でいくらでも加工できるようにはなったが、

ヒップホップ畑にはノンストップ、ツータンテーブルオンリーにこだわって「聴いてもらう」というより

「スキルを見せたい!」という部分に固執する層もいることを知っておくべきだ。

 

ベクトルは違っても接点は少なくない。

だが、そういう人たちにとっては加工技術でスマートに編集されたミックスを、邪道と切ってしまう向きもあるのも事実。

どちらが正しいかではなく、スタイルの問題になってくるが、

それがスキル不足を補うものなら言われても仕方ないのかもしれない。

 

脱線してしまったが要は、自分の目指したい、憧れるDJプレイがどういったタイプなのか。

 

まずはそこを知って欲しいということなのだ。

 

 

ハウス?テクノ?ヒップホップ?DJにはどんな種類があるの?

 

最もポップなダンスミュージックであるハウスを基調としたハウスDJもいれば、

テクノDJや、ブラックミュージックを軸としたヒップホップ/R&B DJもいる。

 

レゲエのDJはセレクターと呼ばれ、サイレンマシンやマイクを使って終始あおりながらグイグイ主張してくる。

 

また、クラブではあまり迎合されないものの、ROCKがメインのDJという道もある。

 

選曲というくくりからは、やや離れるが、

スクラッチやトリックプレイがやりたいというバトルDJ志向(ターンテーブリストと呼ばれます。)もDJを語る上で避けて通れない。

 

なぜなら、器用な日本人の得意分野でもあるからだ。

過去にも名だたる大会を制し、世界に名を馳せた日本人DJは結構いて、実に誇らしいことである。

 

今日はあえて固有名詞をださないが、はてさてDJプレイが多様化しており、どのプレイがイチバン!というような優劣をつける次元の話ではありませんが、ことターンテーブリストに関しては別でしょうか。

 

かのDJクール・ハークがやり始めたと言われる2枚使い

(好きなポイントをループさせて、曲の構成を変えてしまうワザ。ちなみにいまのテクノロジーでは修練を積まずとも当たり前に再現できてしまう。)

ジャグリングなどはヒップホップの専売特許のようなもので、

 

どちらかというともはや「競技」に近い位置づけだ。

 

いい音楽ならなんでもミックスしてグルーヴに昇華するオールジャンルDJにとっては、ジャンルの垣根にこだわって音楽性の幅を狭めてしまうことに理解ができないかもしれない。

 

「グッドミュージックならなんでもいいじゃないか!」

もちろん一理も二理もある。

 

だが、和食全般に精通した料理人と、寿司というジャンルに特化した料理人。

その是非にジャッジをくだそうというのは横暴だ。

 

そう言うとわかりやすいだろうか。

 

一大ムーブメントを巻き起こすフェスDJ

 

housedjハウスdjフェスdjスクール入門

出典wallpapercave.com

 

それぞれに歴史背景があり、それぞれにカルチャーを育み、それぞれが進化を遂げてきた。

 

最後にフェスDJを付け加えておこう。

 

当然のようにヒット曲を持っていて、ブースに立つだけで熱狂が沸き起こる。

制作が出来ないということは自分の楽曲がない。

それではフェスDJは務まりっこない。カリスマ性も不可欠だ。

 

どのみち、DJが制作に乗り出すのは自然な流れではあるのだが、下積みもヒット曲もないルーキーがいきなりフェスの大舞台に立つのはまずない。

 

だが目指すのは自由だし、憧れてしまったら止められない。

 

はっきり線引きをする必要があるのかないのかは、はなはだ疑問なところだが、

ジャンルをある程度縛ることでチェックする新譜や、知っておかなければならない名盤などもさかのぼりやすくなるのは間違いなく、

その方針こそがそのままDJの専門性や、個性になっていくことになる。

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